Add Fedora16 & Next JS 0.8.5 – Next JS RPMs for Linux Distributions

ども、小堤です。

Next JS RPMs for Linux Distributions に、Fedora 16を追加しました。
また、先にリリースしたNext JS 0.8.5をRPM化してあげてあります。

既に、RPMでNext JS 0.8.4を導入済みの方は、repoファイルをenable=1にして

することで、Next JSがアップデートされるとともに、依存関係のredis,emailjs,socket.ioがRPMでインストールされます。

Cent OS 6(i686/x86_64共通)

Cent OS 5(i386/x86_64共通)

Fedora 15(i686/x86_64共通)

Fedora 16(i686/x86_64共通)

マニュアルは追いついていません。ごめんなさい。
Next JS 0.8.4 -> 0.8.5の変更点は以下の通りです。

  • モジュールの動的ローディング実装、アクション内で動的にモジュールをバインドするbindメソッドが実装されました。
  • Next JSの動作環境が、nodeのバージョンが0.6.0以上になりました。
  • node 0.6.0のclusterを利用してworkerが実行されるように変更しました。
  • アクションからmailメソッドで日本語でも文字化けしないメールが送信できるようになりました。
  • socket.ioを連動して動作させることができるようになりました。
  • セッションにRedisを利用することができるようになりました。

いま、マニュアルを一新したいと思って、少ない時間を使って準備中です。
完成次第切り替えます。

Add Fedora16 & Next JS 0.8.5 – Next JS RPMs for Linux Distributions