んっと、やっと風邪が治りかけてきた気がする、小堤です。なんとか早く体調直さねば。
さて、最近いろんなことに手を出しすぎて一つづつ実現していくのが大変な状況になってきています・・・・はぁ。
でも、あきらめないのね。がんばるの。
xFrameworkPXのサイト制作や、Xenophyのホームページリニューアル、WhiteCoreの制作、C#の勉強(WPF)からxFrameworkBuilderへの道。そしていただいているお仕事たち。そして・・・「CrystalBreeze」。
ああ・・・考えただけでくらくらする。
でもやる!っていっておいた方がやる気がでるので、いっておきます。
CrystalBreeze(以下CB)というProfile Driven Management Architectureの構築を行い始めました。今日から。
このProfile Driven Management Architectureってのは、僕が勝手に作った言葉です。
何をするものかというと、Ext2とxFrameworkPXを連動させて管理画面をプロファイル(管理設計図)を元に動作・構築していくアーキテクチャおよびパッケージです。
このCBはxFrameworkPXのコンテンツとして動作するのですが、WEB制作をしている中で一番労力を使うのは管理画面の作成ではないでしょうか。
少なくともうちの会社では、ここにリソースが大きく消費される状況です。
「なんとかしなくては・・・」
と前々から考えていたものを実現するときがきました。それがCBです。
Extのレイアウトを使ってWEBアプリケーションを構築する際に、ものすごいJavaScriptに対する開発工数がかかってしまう部分をフレームワーク化(ライブラリパッケージ化)してしまおうという話です。
とりあえず、今日だけで試作品ができました。(プロファイル制御はこれからつくるんですけどね、基本のファイル・ディレクトリ構成ができました)
CrystalBreezeという名前にふさわしいデザインに後で変更します。
どうせ「何でその名前?」って聞かれるのめんどくさいので、書いておきます。
「一つずつの管理がひしめき合う管理画面をクリスタルの結晶群に見立て、そのクリスタル(管理)が積み重なり動かすことが難しい重いクリスタルたちにそよ風(Breeze)のように柔軟にタッチ(操作)することができるインタフェースを提供する」という意味です。
さぁ・・これができるとExtの機能をXMLやPHPから柔軟に操作することができるぞ。
制作する人が統一されたインタフェースで管理画面を構築できるという意味ではxFramework理論(え?)に基づいています。
自社で2つ、xFrameworkPXおよびXenophyのサイトの管理に導入して成熟させたら、お客様にも提供していこうと思っています。