Ext.Componentクラス

Ext.Component クラス

コンフィグ一覧

オプション名
説明
allowDomMove Boolean型/初期値:true
レンダリング時Domノードを移動する許可するかのフラグ。
applyTo Mixed型
意味不明・理解不能(情報求む)
autoShow Boolean型/初期値:false
‘x-hidden’または’x-hide-display’がスタイルとして指定されていた場合、Extが自動的にそれらのクラス指定を削除するかのフラグ。
cls String型/初期値:(空)
コンポートのエレメントに対して指定したCSSクラスを指定します。
ctCls String型/初期値:(空)
コンポーネントコンテナに対してCSSクラスを指定します。
disabledClass String型/初期値:’x-item-disabled’
コンポーネントのステータスがdisabledの場合にExtが自動的にコンポーネントに対して付加するCSSクラス名を指定します。
hideMode String型/初期値:’display’
どのようにコンポーネントを隠すかを指定します。
下記の3種類がサポートされています。

‘visibility’
CSSのvisibility:hiddenを使用して隠します。
‘offsets’
可視領域外オフセット位置指定で隠します。
‘display’
CSSのdisplay:noneを使用して隠します。
hideParent Boolean型/初期値:false
コンポーネントが隠されたときに、コンポーネントコンテナーも同時に隠すかを指定します。
id String型/初期値:自動採番
コンポーネントに対するユニークなIDを指定します。指定しない場合は、Extが自動的にIDを割り当てます。
listeners Ext.util.Observableクラス参照
plugins Object型またはArray型
このコンポーネントに対する拡張機能を提供するオブジェクト、またはオブジェクトの配列を指定します。プラグインとして有効な条件は、Ext.Componentの参照を受け入れるinitメソッドを含んでいることです。コンポーネントが生成される時にプラグインで実装されているinitメソッドが呼び出されます。プラグインは必要に応じてメソッドを呼び出すか、イベントハンドラを実装することが可能です。
renderTo Mixed型
このコンポーネントのコンテナとなるDOMノードオブジェクトまたは、存在するエレメントIDを指定してください。このコンフィグを使用した場合、renderメソッドを呼び出す必要はありません。
stateEvents Array型/初期値:なし
イベント配列を指定します。
以下、意味がわからないので情報求む!
stateId String型/初期値:コンポーネントID
状態管理目的用IDの指定。以下、意味がわからないので情報求む!
style String型/
このコンポーネントにスタイルを設定します。Ext.Element.applyStylesの引数の形と同一です。
xtype String型
コンポーネントの型を定義します。Extがデフォルトで登録されているxtypeを指定します。もしComponentクラスを継承したクラスを作成して別な型を指定する場合は、このコンフィグを使用してください。その際、Ext.ComponentMgr.registerTypeを使用してxtypeを登録する必要があります。
Ext.Componentクラス