なんだか、徹夜です、小堤です。
さて、社内サーバの再構築を行っています。まぁサーバ自体が新しいのを購入して、すべてがラックサーバになるわけです。
んで、CentOS5.1を導入することにしました。
社内サーバは、僕が会社を始めるときに自宅サーバから始まり、既に5世代目になります。
そのときから比べるといろんな機能が設定できるようになって、かなり便利になりました。バックアップ面なんかも。
んで。
4世代目は、CentOS4.4?だかのx64にチャレンジしてみましたが、今回はCentOS5.1 i386版をいれました。
なぜか。
いや、特に問題はないわけです。64bit版でも。
ただ、用途は
- WEBサーバ
- メールサーバ
- SVNサーバ
です。しかもすべて開発用に。会社のメールサーバは外にあるので。
で、64bit版つかう必要が本当にあるんだろうか。と思い、今回はx86にしたわけです。
科学計算でも行わない限り、通常64bitで運用する必要がどこにあるのでしょうか?まだ対応していないソフトウェアもたくさんあるようですし。
気分的には64bit使ってるぜ!っていう気分的にはいいんですが(?)今回はすべてパッケージインストールなのですが、ソースからいれるときもPHPなんか、lib64なんてライブラリのディレクトリになるために、configureでわざわざ指定しないといけないし・・・(RPMでいれればいいだろってはなしなんですがね)
とりあえず、今日現在の僕の知識では理解できなかったので、ここはおとなしくx86で!と気分で選ぶのを我慢してみました。えへっ。眠い。
サーバ構築中