識別子廃止、addChildによるディスプレイツリーへの追加

すっかりFlash側さわらないでASのコードばっかり書いていたのですが、AS2の時は、リンケージ張って、識別子つけて、それをattachMovieでステージ上に配置していたと思います。
また、そこで指定するクラスがムービークリップと連携してクラス化できるという、まぁ最初知ったときは便利だなぁ。と思ったものです。

しかし、まずattachMovieがもうありません。さよならー。

んで、代わりにaddChildで追加します。

じゃぁ識別子無いのに、どうやって指定するんだ!という話ですが、引数にはクラスオブジェクトを設定します。
詳しく試していないので、わかりませんがMovieClipまたはSpriteの表示系クラスを継承したものでないとだめじゃないのかな?

これ、JavaScriptのDOMツリーへの追加みたい。
appendChildで追加してたときに非常に似ている。

あーあと、前は、クラスのプロパティに、内蔵されるMC(入れ子)は、プロパティで宣言することでアクセスできるようになりましたが、AS3では逆に書くと重複すると怒られます。

これもまたびっくり。でも書かなくてよくなったのと、書かなくて良いが正になったことに一安心です。

現状、ローディングのMC表示までできました。
あとは、イベント投げてバー動かすだけです。
そこまでできたらxFrameworkFX初公開です(ぉ

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