Ext JS 3とExt Core1.0

ども。検証中な小堤です。

さて、Ext JS 3もうすぐでますねぇ。ビルドして検証中なんですが、先にお伝えしたExt Core。

Ext JS 3の廉価版 = Ext Coreという認識だったのですが、まぁある意味あっていますが、ただクラスが使えないだけではないようです。

 

どういうことか?

 

例えば、Ext.Elementのloadメソッドで気がついたんですが、仕様が違います(笑)

Ext.Elementのloadメソッドは、Ext.Updaterを内部で生成してくれているんですが、これはExt JSの話であって、Ext Coreは違います。

Ext Coreは、Ext.Ajax.requestを使って取得したテキストをinnerHTMLしてくれるだけです。つまり、読み込んだスクリプトコードを実行するようなことはできません。

ってか、同じ名前なのに引数が違います(笑)

もしかしたら正式版では直るのかもしれませんが・・・。Ext CoreのAPIには、mixedでオブジェクト指定するようになっていますが、実際のコードは3つの引数で指定する様になっています。

まぁ、ベータ版だからぁ~いいっちゃーいいけど。正式仕様はどっちなんでしょうか。

いま動作比較とかちょこちょこやっていっているんですが、まぁ・・・わざとなのかなんなのか。

おもしろいっちゃーおもしろいんですがね。

正式版でたら入れ替えるだけで検証できるようにしなきゃ・・・めんどい。

Ext JS 3とExt Core1.0

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