【追記】SupreActionStackとGlobalActionStackにも、page,success, invalid,pagebackが追加され、それぞれのモードによりコールされる仕様にしました。
ども、小堤です。
なんだか、たいした事書いてないのに、みんなチェックしてくれてるなんてなんだか恥ずかしいぃ・・。
さて、相変わらずxFrameworkPX 3.5の開発に追われています。
突然ですが、アイデンティティってなんですか?(笑) らしら、ユニークななんか、とかなんだろうけど、これってxFrameworkPXを作るときにいつも気にしている部分です。よかれわるかれ。
最近では、PHPのフレームワークも増えてきて、色々ソースみれるので幸せな時代です・・・ほんと。勉強になりますわ。
で、xFrameworkPXらしさってなに?って話なんですね。そもそも自分で作っといていうのもなんですが、他のフレームワークと目指すカタチが違います。
んで、一番の特徴は仮想スクリーン。無いところにテンプレート設置されて、そこに処理をはさんでいくという仕組み。
ただ、これによって、他のフレームワークのいいところみたいのが失われている、OOPぽくねーつかえねーとか、いわれたりするんでしょう。
で、xFrameworkPX 3.5では、これらを解消するために大幅な改良を加えています。いま最中ですが。
ユニットテストとコードカバレッジを中心に開発を進められるようにします。
んじゃ、いままでのコードどうするのよ?って話ですが、前回書きましたが互換モードで動作させます。。
で、モデルの動き、つまりアクションの動作が大幅にかわるので、先にお知らせ。というかメモ。
xFrameworkPX 3.0xにはIntelliComponent(IC)っていうのがあったんですが、これに近いカタチのものが最初から内包されます。それにより、呼び出されるメソッドが変わるわけです。
さらに、ページ遷移制御が最初から提供されるため、ページ遷移コードを記述しなくていいようにしています。
これはICでやっていたことの焼き直しみたいなもんです。
なんだか、アイデンティティを保ちながら、進化するって大変だなぁと思います。
ただただ新しいものつくればいいわけじゃないし。他のフレームワークと同じことするなら、そっち使います(笑)作らなくていいし。
さて・・・今日は夜まで寝られなさそうだな・・。