次回のExt JS勉強会は「Ext.Direct」だす。


ども、小堤です。

次回の勉強会の内容を書くなんて、雪が降りそうですね・・・。

さて、次回のExt JS勉強会は、前回の勉強会終了時にアンケートというか挙手いただいて、Ext.Directに決定しました。

僕はここ最近のExt JSにおいて、サーバーサイド通信は、すべてこのExt.Directで行っています。ってかね、まじでね、使わないと損ですよ。

Ext.Ajax.requestなんて使わないですもの。Ext.form.FormPanelやExt.tree.TreePanel、そしてExt.grid.GridPanelは当然のごとく対応しているので、directFnコンフィグオプションに指定すればすぐ使えます。まぁお膳立ての設定はいりますけどね。

それ以外に、直接自分でRPCコールすることもできて、ちゃんとコールバックも受け取れるんで、すごいサーバーサイド通信の記載が一気にへりましたし、構築スピードも倍増ですよ、倍増。

なんて、いいところのそもそもの仕組みを時間がもらえれば1時間?普通通りなら30分だーっと説明しようかなぁ?と思っています。いま、Ext.Directの記載がWEB上にすくないので、勉強会で一発知ってもらおうかなと思って、一段楽したら資料作ります。

ちなみに、Ext.Directは、。ColdFusion/.NET/PHP/RubyのDirectPackっていうそれぞれのインターフェース実装がDirect Packとして配布されているので、自分で作らなくてもそれ使ってもいいです。

僕は、xFrameworkPX 3.5にExtDirectコントローラーっていうのを実装しているので、独自でやってますが・・・。

xFrameworkPX 3.5は、準備してます、相変わらず。なんだかんだ時間かかってますが、がんばります・・・。MITで公開するんで、公開後は知り合い拉致って、一緒に参加してもらいますね(ぇ

さて、今日もがんばるかぁ。

追記

ちなみに、Ext.store.DirectStoreでのExt.grid.GridPanelは、直接利用の場合(ちょっと意味わかんないっすよね)動作が怪しいですが、ちゃんと自分でstore形成すればreaderもwriterも動きます。

まぁ、Ext.store.DirectStoreを使って、JsonWriter当てるとうまく動かないってはなしなんですけど、どっかでまとめていなぁ。

次回のExt JS勉強会は「Ext.Direct」だす。