Ext JSにおけるアプリケーション開発術

ども、お久しぶりです、小堤です。

なんだか、すっかりブログ書いてなかったですね。前からいってるSpreadOfficeの開発に追われて、全く何もできません(笑)

spreadoffice.jpg

そうそう、ロゴのデコレーションもせないかんのですよ。いられ作業。

んで、このSpreadOfficeは、ちゃんとした有料サービスなんですが、契約者の登録を裏側で行うための、コントロールセンターというアプリケーションも同時に作ってみたり、あのね・・・ほんとね。

一人で作る量じゃないですからぁ〜(;_;

まぁ、そんなこといってもアプリケーションはできあがらないので、日々たたき続けるんですよ。いろいろ。

で、このSpreadOfficeで培ったまた、なんていうか、アプリケーション開発術のテクニックやらノウハウを、またOmegaTrickに還元します。

シークレットですが、6月にOmegaTrick会議を予定してて、そこで協議する予定です。

今月の勉強会でみせられたらいいなぁと思ってるんですが

最速フィールドレイアウト術

ということで、こうやって区雑なフィールドレイアウトしてあげると、Celeron 1GHzとかのIE6とかでも、実用レベルでの速度でレイアウトできるぜ!とか

後は、パネルを普通に使うだけじゃなくて、どうファイルを分割することでパラレル開発や、保守管理がしやすくなるか。

スタブアプリケーション開発をこれに適用することで、デバッグスピードを向上させることができるだけでなく、開発スピードさえも向上させられるか。

など(笑)

OmegaTrickを勉強会で紹介したときに「Ext JSを仕事で利用して失敗した方へ」といったんですが

まさに、Ext JSを利用してアプリある程度作れる気になって、取り組んでパフォーマンスとか、複雑化したものの管理ができなくなって破綻したプロジェクトに関わった人たちには、耳寄りなテクニックだと思われます。

僕に時間があれば、もっとブログで紹介したりしたいんですけど、とりあえず目先にSpreadOfficeのリリースがあるので、一段落するまでお待ちください。

可能であれば、今月の勉強会に参加される方には、SpreadOfficeを触ってもらえるように、開発環境のサーバーを公開したいと思っています。

おたのしみに。

あと、余談ですが、xFrameworkPX 3.5正式リリースしました。

http://www.xframeworkpx.com/

GitHubに公開されているんで、見てくれている人は、わかってるかもしれませんが、やっと正式版だせました。

いまは、完全に僕はコード書いてませんが、メンテしてもらってます。

次のxFrameworkPX 3.5.1へ向かっているし、OmegaTrick側もまぁそれなりに進んでるし、進んでるんだけどしんどす〜。

8月は、少しのんびりできるようになりたい。

まぁ・・・その先にやること決まってるから、のんびりとはいかないものの・・・多少、遊びたいw

ってことで、ツイッターとか、Skypeで声かけてくれてる人たち以外で、このブログで生存確認されてるそうなのでw 更新しておきましたw

また。

Ext JSにおけるアプリケーション開発術

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