まいど、小堤です。
今日の話題は、Next JSからちょっとはずれて、node-iconv。
https://github.com/bnoordhuis/node-iconv
こいつは、nodeで文字コード変換をしてくれる非常に便利なやつなのですが、どうにもこうにも日本語に優しくありません。
まぁ、libiconvのパッチを当ててあげれば、よい話なのですが、これを毎回やるの、めんどくさすぎる!!
ということで、「パッチ当てたものをのせればいいジャマイカ!」とおもい
早速本家から、forkしてやってみたところ・・・・。
動かナス。
なんで〜・・・と悩むこと3日。
もう意味がわからん。
一応、インストールされたディレクトリにはいってパッチを当てることで解決はできます。
http://d.hatena.ne.jp/ushiboy/20110422/1303481470
参考にさせてもらいました。
が、やはり毎回自分で当てるのはやだ。
しかも、これNext JSの中で使うのです。
いや、ユーザーにやらせるわけにいかんでしょ。
オールインワンパッケージという感覚で使ってもらいたいんだから、Next JS。
ってことで、解決策として、一度node-iconv入れた後に、パッチ当てて、libiconvもう一度コンパイルして
node-iconv自体をmakeすればOKというところまでは、すぐつかんでいました。
これを、ださいですが、なんとかMakefile + シェルをwscriptからやらせて解決しました。
んで、本家がiconvなので、npm登録できないので、名前を変えて「iconv-jp」として登録してあります。
ごちゃごちゃいいましたが、要するに
「npm install iconv-jp」
でインストールできますし、利用時は
require(‘iconv-jp’)としてあげてください。
使い方は、node-iconvと全く一緒です。
ってことで、解決!! キリッ
Pingback: How to convert character encoding from CP932 to UTF-8 in nodejs javascript, using the nodejs-iconv module (or other solution) – inneka.com