Sencha Ext JS / FuelPHP 復習2

review2senchaextjsfuelphp

前回までに、Sencha Ext JS と FuelPHPを使ったログイン処理を実装しました。今回は、ここまでの手順をおさらいしてみましょう。前回の復習と違いテスト形式ではありません。改めて今回の手順通り実施することで、前回までの開発環境とログイン処理までの実装が完了するはずです。

復習を兼ねてチャレンジしてみてください。OrmAuthで作成したデータベースも一度クリアしてくださいね。ソースコードを掲載すると長くなるので、Githubのxenophy/code-xに載せてあるコードを取得しながら進めます。

http://localhost/~codex/ にアクセスすると、ログインページに飛ばされます。ユーザー名とパスワードを入力し(setuptablesタスクの中を参照)、ログインボタンを押すと、フロントページが表示されます。

上記スクリプトをワンライナーで実行するには、以下のコマンドを実行します。

おわりに

数回に分けて、このログインページを実装してきました。端折って説明してきた部分、Sencha Ext JSに関する内容を今後掘り下げて行こうと思います。

というか、環境構築何回もやりたくない…

ソースコードの説明が抜けている場合は、Githubのxenophy/code-xに載せてあるコードを参考にしてみてください。そして、この例は、ユーザーディレクトリを使いましたが、DockerやVagrantなどでもチャレンジしてみてください。

それでは。

Sencha Ext JS / FuelPHP 復習2