勉強会参加してくれたり、ワークショップ参加してくれてる、みなさんありがとうございます。
小堤です。
さて、xFrameworkPX StudioというxFrameworkPXの開発ツールを作っているのは、皆さんもちらちらみているかもしれないので存在はしていると思います。
このアプリケーション構築を行いながら、ExtJS2.2/3.0alphaの解析もしていってる感じなんですね。
で・・・。
ExtJSでどのようにアプリケーションを構築していくのがよいのか?ベストプラクティスは?などの声が強くなってきました。
また、今後ExtJSのことはわかったけど、実際にアプリケーションを作成する際にどのように作ればよいのかが緊急の課題になっていくと思います。
で、そこらへんもまだ公表する気がないのですが、以下の大体の手法は提案できる形になりました。
- 全体のクラス設計
- 共同開発(パラレルデベロップメント)&スタブ開発とアプリケーションコンポーネント結合
- ドキュメンテーションの作成(クラス図&イベント定義書)
で、これらをひっさげていくつかコンサルタントのお話もでてきていて、いまいくつかつめさせていただいている段階です。まぁ開発コンサルやります。
なんで、声かけてください。
んで、ここまでは現状なんですが、xFrameworkPX Studioの開発をしていて、一つの限界?というか、めんどくさがりな僕はちょっと限界を感じてきています。
なぜか?
1コンポーネント単位でロジックをまとめていくことは、手法でカバーできました。ただ、これをやっていくとパラレルデベロップメントでは問題ないでしょう。
コンポーネント仕様書も作りチーム開発も問題なし。
だ・け・ど。
僕は、モック品などは一人で作ります。24時間しかありません。
なんで、ソロ開発にもなんとか対応させたい・・・・、と考えると、1コンポーネントにロジックがはいっていていちいち仕様書なんてかいてるわけありません。
ロジック分離したい、でもあとですぐぱっと、何がどうなっているかをなんらかをみれば把握できる仕組みがほしい。
って思っちゃいました。
なんで、さっき作り始めました。
まぁ名前は、たぶんこれになるかな。と。のりで。xFramework ExtJS eXtensionsですね、PXと同じ、PXはPHPなんで。
オブジェクトリテラルで定義したアクションを実行できるアクションスタック実装がメインですかね。
あと、xFrameworkPXと違うのはあたりまえだとして、言語違うし。ブートストラップ型という形ではなくて、アプリケーションクラスというのが実装されるので、それを継承してアプリ開発をはじめる感じになります。
なんだかんだ、もう少し試行錯誤するので公開はしませんが、声かけてくれれば、多少はみせますし、説明します。
もちろん、xFrameworkPXとの組み合わせサイコーな状態にはしたいなぁと思ってます。