defines.xmlの仕様変更

xFrameworkPXネタばかりになります、小堤です。

xFramework2.1.2が現在リリースされていますが、時期xFrameworkPX 2.5では、defines.xmlに関する仕様変更が発生します。

2.1.2でのdefines.xml では、単ノードの場合、文字列定数として定義され、多階層の場合、serializeされて格納される仕組みになっています。

xFramework PX 2.5 では、ルートノードのXMLオブジェクトを丸ごと格納します。
xFramework内のSimpleXMLは、xFrameworkSimpleXMLクラスとして継承された形で利用しますが、基本使い方は、SimpleXMLクラスそのものです。

定数というか、ConfigManagerから直接definesというプロパティ(実際はアクセサ) として引っ張ることができるようになるのです。
(※理解してくれる人が少ないかもしれないと思うと悲しい・・・)

ここら辺の詳しい使い方はサイトにのっける予定です。

defines.xmlの仕様変更

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