ども、小堤です。
すっかりバッチり寝ました。で、今日はExt JSネタ。
Ext JS Pluggable MVC Plusという題名になっていますが、これは単純に僕が今勝手に付けてる名前です(笑)
何をするものなのかというとですね、簡単に言うと「Ext JSでアプリケーションを構築するときのパターン支援クラスライブラリ」 です。
まぁある程度、まとまったらフォーラムにも投げてみたいなぁと思っています。
で、例えば、今Adobe Airで構築しているExt JSアプリケーションの場合
な構造を考えたりしているわけです・・・・ってExt Studio丸見え(笑)
いくつかExt JSでアプリケーション開発をやってみて、気づいた点や、まとめていける点などは、このPluggable MVC Plusにいれていこうかな。と思っています。別にプロジェクト建ててソースみてーってわけじゃないんですが、とりあえず僕が作るアプリケーションには適用していこうかな。と。
で、MVCとか結構昔からある考え方なのですが、Smalltalk時代に考えられたらしい「Pluggable MVC」という手法を導入していこうと考えています。
Ext JSのコンポーネントアーキテクチャーは、C#のクライアントアプリケーション開発や、Flashアプリケーション、Flexアプリケーション開発などに通じる部分がたくさんあります。
この点を、JavaScriptでどこまで構造化して、大規模アプリケーション開発に耐えうる提案をしていけるか?というのが今後のJSでの開発で重要な部分ではないのでしょうか。と思ってみたり見なかったり。
で、何をしているか?みたいな詳細は、そのうち気が向けば公開しますが、それぞれのクラスや、ユニットテストの機構を準備しています。
また、コンサルの仕事でも入ったらそこら辺提供できるように準備しないと(笑)
アーキテクトオタクな人からは色々つっこまれそうですが、まぁ~やってみてなんぼですし、そのうちExt JSに組み込まれればいいなぁと思って作ってます。
ってなかんじで、まともなプログラムネタでした。