Ext.Panelクラス

Panelクラス

コンフィグ一覧

オプション名
説明
activeItem Ext.Containerクラス参照
allowDomMove Ext.Componentクラス参照
animCollapse Boolean型
trueが設定されている場合は、閉じるときにアニメーションを行い、falseの時はアニメーションをカットします。初期値はtrueですが、Ext.Fxクラスが利用可能な場合、falseがデフォルト値になります。
applyTo Ext.Componentクラス参照
autoDestroy Ext.Containerクラス参照
autoHeight Ext.BoxComponentクラス参照
autoLoad Object型/String型/Function型
autoLoadがnullで内なら、自動的に読み込みが開始されます。
autoScroll Boolean型/初期値:false
trueが設定されている場合、’x-hidden’ または ‘x-hide-display’ が指定されていないかをチェックし、レンダリングされたときにそれらの指定を削除します。
autoShow Ext.Componentクラス参照
autoWidth Ext.BoxComponentクラス参照
baseCls Strign型/初期値:’x-panel’
パネルエレメントに対してベースとして指定するCSSクラスを指定します。
bbar Object型/Array型
パネル下部に設置するツールバーを指定します。Ext.ToolBarオブジェクトか、ボタンの配列を指定することができます。レンダリングされた後では、このプロパティは有効にはなりませんので注意してください。レンダリング後、このパネル下部のツールバーにアクセスするためには、getBottomToolbarメソッドを使用します。
bodyBorder Boolean型/初期値:true
trueの場合、内側に境界線を表示します。falseの場合は表示しません。この設定は、borderの設定がtrueの時のみ適用されます。もしborder=trueでかつbodyBorder=falseの場合、外側に1pxの境界線が表示されるだけです。
bodyStyle String型/Object型/Function型/初期値:null
Body要素に適用するカスタムCSSを指定します。Ext.Element.applyStylesメソッドによって形成された形を指定します。
border Boolean型/初期値:true
trueの場合、パネルのBody要素の境界線を表示します。falseの場合表示しません。初期状態で、2pxの境界線を表示しますが、bodyBorderをfalseに設することにより、この設定をさらに変更することが可能です。
bufferResize Ext.Containerクラス参照
buttonAlign String型/初期値:’right’
ボタンの整列設定を指定します。’right,’ または、’left’ または、’center’を指定することが可能です。
buttons Array型
Ext.Buttonの配列を指定します。ここで指定されたボタンは、パネルの下部に配置されます。
cls Ext.Componentクラス参照
collapseFirst Boolean型/初期値:true
開閉時常に最初に開閉をレンダリングすることを優先する設定をします。
collapsed Boolean型/初期値:false
パネルのレンダリング時閉じた状態でレンダリングされるかを設定します。
collapsedCls String型/初期値:’x-panel-collapsed’
パネルが閉じている時に設定されてるCSSクラスを指定します。
collapsible Boolean型/初期値:false
パネルの開閉設定を行います。trueが設定されている場合、開閉を許可します。falseの場合開閉は行いません。開閉ボタンなどの表示/非表示などは他の設定で行います。
contentEl String型/初期値:(空)
HTMLノードのidを指定します。指定されたidの要素をコンテンツとして表示します。
ctCls Ext.Componentクラス参照
defaultType Ext.Containerクラス参照
defaults Ext.Containerクラス参照
disabledClass Ext.Componentクラス参照
elements String型/初期値:’body’
パネル内に生成する要素を指定します。
カンマ区切りで、’header’
‘tbar’ (top bar)
‘body’
‘bbar’ (bottom bar)
‘footer’を指定します。
floating Boolean型
trueの場合パネルをfloat設定にします。
footer Boolean型
フッタ要素をパネルに生成するかを設定します。falseの場合、この処理はスキップされます。もし1つ以上のボタン要素が設定されている場合は、自動的にこの処理が行われます。
frame Boolean型/初期値:false
falseの場合、1pxの境界線が描画されます。trueの場合、角丸の境界線が描画されます。
header Boolean型
ヘッダ要素をパネルに生成するかを設定します。falseの場合、この処理はスキップされます。もしtitle設定に何か設定されている場合は、自動的にこの処理が行われます。
headerAsText Boolean型
trueが設定されるとヘッダにパネルのタイトルを表示します。falseの場合は表示されません。
height Ext.BoxComponentクラス参照
hideBorders Ext.Containerクラス参照
hideCollapseTool Boolean型/初期値:false
trueが設定された場合、開閉ボタンを非表示にします。
collapsible設定がtrueの場合のみ有効です。
hideMode Ext.Componentクラス参照
hideParent Ext.Componentクラス参照
html String型/Object型/初期値:(空)
HTMLの一部(コンテンツ)を指定します。または、DomHelperの仕様にあわせたオブジェクトを指定します。
iconCls String型/初期値:(空)
ヘッダに背景としてアイコンを指定する際のCSSクラス名を指定します。
id Ext.Componentクラス参照
items Ext.Containerクラス参照
keys Object型/Array型/初期値:(空)
キーマップ設定オブジェクトを指定します。Ext.KeyMap.addBindingメソッドの引数で指定するものと同じものを指定します。
layout Ext.Containerクラス参照
layoutConfig Ext.Containerクラス参照
listeners Ext.util.Observableクラス参照
maskDisabled Boolean型/初期値:true
trueの場合、マスクを無効にします。
minButtonWidth Number型/初期値:75
ボタンの最低幅を指定します。
monitorResize Ext.Containerクラス参照
plugins Ext.Componentクラス参照
renderTo Ext.Componentクラス参照
shadow Boolean型/String型/初期値:’sides’
Ext.ShadowクラスのExt.Shadow.modeで指定する値を指定します。floating設定がtrueの場合のみ有効です。falseの場合、シャドウを表示しません。
shadowOffset Number型
シャドウのオフセット値を設定します。
shim Boolean型/初期値:false
falseが設定されると、iframeを必要とする場合に、無効にします。floating設定がtrueの場合のみ有効です。
stateEvents Ext.Componentクラス参照
stateId Ext.Componentクラス参照
style Ext.Componentクラス参照
tbar Object型/Array型
パネル上部に設置するツールバーを指定します。Ext.ToolBarオブジェクトか、ボタンの配列を指定することができます。レンダリングされた後では、このプロパティは有効にはなりませんので注意してください。レンダリング後、このパネル上部のツールバーにアクセスするためには、getTopToolbarメソッドを使用します。
title String型/初期値:(空)
タイトルバーに表示する文字列を指定します。
titleCollapse Boolean型/初期値:false
trueの場合、タイトルバーにパネルの開閉ボタンを表示します。(collapsible設定がtrueの場合のみ)
tools Array型
ヘッダツールエリア領域の設定を行います。
それぞれの設定は下記のように指定します。

オプション名
必須
説明
id
String型
ツールタイプを指定します。
‘toggle’
(collapsible設定がtrueの場合、toggleが初期値になります。)
‘close’
‘minimize’
‘maximize’
‘restore’
‘gear’
‘pin’
‘unpin’
‘right’
‘left’
‘up’
‘down’
‘refresh’
‘minus’
‘plus’
‘help’
‘search’
‘save’
handler
クリックされたときに呼ばれるハンドラを指定します。
event   Ext.EventObject型
クリックイベントを指定します。
toolEl   Type型
ツールエレメントを指定します。
Panel   Type型
ホストパネルを指定します。
scope   呼び出されたハンドラのスコープを指定します。
qtip   String/Object型
Tip文字列を指定するか、またはExt.QuickTip.registerの引数と同じものを指定します。
hidden   trueが設定されている場合、初期レンダリング時、非表示にします。
on   Object型
リスナーを登録します。addListenerの引数と同じものを指定します。

tools:[{
     id:’refresh’,
     // hidden:true,
     handler: function(event, toolEl, panel){
         // refresh logic
     }
}]

width Ext.BoxComponentクラス参照
xtype Ext.Componentクラス参照
Ext.Panelクラス